弾く前の準備

コントラバスの状態の確認、ケースから取り出す方法、松脂の塗り方などを紹介しています。楽器が大きくて取り出すのも一苦労ですよね。

コントラバスの弓は張っていますか?

コントラバスの弓は練習前に張って、練習が終わったら緩めます。弓の張り方、緩め方を紹介します。

エンドピンのゴム無くなってない?

コントラバスのエンドピンのゴム、なくなってませんか?または擦り切れていませんか?通常、コントラバスのエンドピンは尖っていて、床に突き刺して演奏します。(※ホールなどに限る)学校などで床に穴を開けるわけにはいかないので、エンドピンにゴムがついているんですね。え、エンドピン尖ってなくない

コントラバスの松ヤニ(松脂)の塗り方

まず、松ヤニを左手に持ちます。松ヤニの角

コントラバスの新しい松ヤニ(松脂)の開け方

コントラバスの松ヤニといえば、カールソンの松ヤニを新しく買う人が多いのかなーと思いますので、アルミでつつまれている松ヤニの開け方を紹介します。(ただし写真に載っているのは、

楽器をケースから取り出す方法

この記事では、コントラバスをケースから取り出す方法をご紹介します。楽器が大きいので、取り出したりしまったりするのが結構大変なんですよね...まずは取り出す方法から1.楽器のボディとネックにくくってある紐を外します

コントラバスの魂柱の状態をチェック

コントラバスの響きを作る上で重要な役割である魂柱の状態をチェックしてみましょう。

コントラバスの駒の状態をチェック

コントラバスの駒の状態をチェックしてみましょう。コントラバスの駒には重要な役割があります。

コントラバスの弦の状態チェック

コントラバスの弦の状態をチェックしてみましょう。コントラバスの弦は金属でできています。コントラバス以外の主な弦楽器、バイオリン・ヴィオラ・チェロよりもかなり太い弦になっています。

コントラバスの弓の毛の状態チェック

コントラバスの弓の毛の状態のチェックについて紹介したいと思います。以下の状態の場合は、弓の毛の張り替えが必要となります。毛の量が少なく

ウルフトーンについてご存知ですか?

コントラバスのウルフトーンについて説明します。低い音域で、ある特定の音だけ弾きづらいことはありませんか?他の音はスムーズに弾けるのに、なぜかその音だけ「ガガガ...」という感じがして、引っかかって弾きづらいことはありませんか?

コントラバスの楽器の状態チェックリスト

中学校、高校にあるコントラバスには、価格・状態がさまざまなものがあります。そもそもこの楽器は弾けるものなのか?調整、修理が必要なのか?のチェックリストをまとめました。(私が今までに出会った状態の中からピックアップしました)

コントラバスの中にゴミやホコリは溜まっていませんか?

コントラバスの中にゴミやホコリが溜まっていないかチェックしてみましょう。コントラバスのf字孔は結構サイズが大きいので、ほこりなどが入りやすくなっています。ぜひライトでf字孔の中を覗いて、下にほこりが溜まっていないかチェックしてみましょ