コントラバスの新しい松ヤニ(松脂)の開け方

コントラバスの松ヤニといえば、カールソンの松ヤニを新しく買う人が多いのかなーと思いますので、アルミでつつまれている松ヤニの開け方を紹介します。
(ただし写真に載っているのは、アルシェの松ヤニです)

新品を開けたらこんな感じですね。

このくらいまでアルミをはがします。あとは、使った量に応じて少しずつはがしていきます。

私、新品の松ヤニを開けるのが人生で3回目くらいですが、やはり緊張しますね…(ちなみに10年以上コントラバス弾いてて3回目)
初めてはがすときは、カッターなどで切り込みをぐるっと軽く入れてからすると、きれいにできるみたいですが、なんか結局がさつな感じになりました。

こういうのも性格出ますよね。(使ってしまえば、そのうち気にならなくなる)

あとは落とさない、溶かさないに気をつけて使っていこうと思います。

ポップスの松脂はやわらかくて溶けやすいらしいので、このサイトに書いてあるとおりに管理したらいいかもですね。
松脂を買ったら絶対やっておきたい準備とは?

私は石川県住まいで、ずっとカールソンを使っていましたが、今まで一度も松ヤニが溶けたという経験はありません。
ただ落としてばらばらになったことは何度かあります。
気を抜くと落とします…

余談

最近、アルシェのコントラバスの松ヤニを買ったので、写真とともに紹介します。

ケースのデザイン好き。

カールソンに比べると透明度高い。

裏面も素敵かー!

実際使ってみましたが、普段カールソンを使っている私からすると、少しさらさら系でした!
あと、カールソンよりも溶けやすかったので、冷蔵庫に入ってます。