基礎練習

コントラバスの基礎練習、ロングトーン・移弦・スケールを紹介しています。なにから練習を始めたらいいの?という人はぜひ読んでみてください。

基礎練習メニュー

この記事では、コントラバスの基礎練習のメニューを紹介したいと思います。いざ、基礎練習をしようと思っても、何から始めたらいいか、どういうメニューを続けたらいいか分からないという方の参考になれば幸いです。基礎練習の時間の目安は、10分から

ロングトーンで気をつけること

基礎練習といえば、ロングトーンですね。この記事では、ロングトーンで気をつけることを紹介します。テンポは4分音符=60で、4拍ずつ折り返します。弦は、D→A→E→Gの順で弾きましょう。1)弾きはじめの位置弓の元のぎりぎりではなく、少し進んだところから弾き始めましょう。弓は気持ち自分の方へ倒してください。

B♭durの運指

吹奏楽と言えば、B♭durですね。コントラバスの小指を使った正しいフォームで弾けるようにがんばりましょう!写真つきで解説しています。

コントラバスの全調スケールのポジションと運指

コントラバスの、全調スケールの押さえる位置(ポジション)と運指(フィンガリング)を載せておきます。全部で12種類のスケールがあるので、ぜひマスターしてみてください!

移弦の練習

コントラバスの移弦の練習方法を紹介します。スケールや曲などでは、弦の移動が頻繁にありますが、そのときに音がスムーズにつながるように右手の練習をします。

左手の指を鍛える

この記事では、コントラバスを押さえるときに使う、左手の指を鍛える練習方法を紹介します。