コントラバスのエンドピンのゴム、なくなってませんか?または擦り切れていませんか?
通常、コントラバスのエンドピンは尖っていて、床に突き刺して演奏します。(※ホールなどに限る)
学校などで床に穴を開けるわけにはいかないので、エンドピンにゴムがついているんですね。
え、エンドピン尖ってなくない?というそこのあなた!
中学校などにある楽器だと、そもそもエンドピンが尖ってないやつもあります。
それはそれでいいです。
エンドピンのゴムがちゃんとついてないと、楽器がすべってうまく弾けません。
ちゃんとコントラバスが弾ける人でも、エンドピンのゴムがないとうまく弾けません。
エンドピンのゴムがなくなっているというそこのあなたは、楽器のメーカーを調べてそれに合うエンドピンのゴムを買いましょう。
中学校などだと、「スズキ」のコントラバスを使っているところが多いかと思うので、楽天市場とかでも買えます。
まずはエンドピンの状態を確認して、弾きやすい状態にしましょう。
余談ですが、私が使っている楽器はエンドピンの部分がネジのようになっていて、くるくる回すだけで取り外せるようになっています。
大人になるとこういうの使っている人が多いです。