コントラバスのチューナーを紹介したいと思います。
チューナーとマイクが別になったものと、一体になったクリップ式チューナーがあります。
みなさんは大体この写真の左側のようなチューナーを学校で買うのではないでしょうか?
ただ、これ本体だけでは、ちょっと大変ですので、チューナーマイクも買いましょう!
(買ってもらいましょう?)
一人しかいなくて、自分の音しか聞こえない状況ならいいのですが、大体、周りで管楽器の音が鳴っています。
そうすると、なかなか自分の音を拾ってくれませんので、チューナーマイクの出番です。
これをつけると、自分の音程をよく拾ってくれます。すばらしい!
ちなみに、この写真のようにマイクとセットになったコンパクトなチューナーもあります。
楽器も大きくて移動も大変なコントラバス奏者にはぴったりの道具でございます。
チューナーを持っていない人は、こういうのを買ってみてもいいのでは?
でも練習用にメトロノームも欲しいので、メトロノームつきチューナーの方がいいかなー。
大人はどこでもスマホを使えるので、メトロノームはスマホのアプリです。笑
ちなみにあなたの学校では、チューニングは442Hz?440Hzのどちらで合わせていますか?
おそらく442Hzでチューニングしている学校が多いと思いますが、チューナーの初期設定は440Hzです。
チューナーの画面の左上にHz(ヘルツ)が表示されていると思いますので、学校の指定のものに合わせてチューニングしましょうね。