私は普段、アマチュアオーケストラとアマチュアバンドで活動しています。
小松シティ・フィルハーモニック
私は、社会人になってからオーケストラを始めましたが、オーケストラの曲は難しいですね…
あと、私以外のコントラバスの人はめっちゃうまいのですが、私くらいのレベルでもなんとかなるので、アマオケに入ってみたい人は勇気を出して入ってみてください。
オーケストラで、吹奏楽と違うなーと感じる箇所は多々ありますが、特筆するなら、
- 指揮者も見るけど、コンサートマスター、コンサートミストレスを見て合わせる
- 強弱の幅がかなりある(吹奏楽と比較したコントラバスに限り?)
ppp,pp,p,mp,mf,f,ff,fff,ffff…
吹奏楽のときは、基本的にmf以上で弾くよね。うん。
曲が難しすぎて、楽譜をさらっているときは、ピアノを弾いているような気分になります。(これ、共感してくれる人いるかな?)
ちなみに、メインの活動は夏に無料の聞き馴染みのあるオーケストラの曲を演奏するサマーコンサートと、冬にメインで交響曲を演奏する定期演奏会の2回です。
これくらいがちょうどいいです。あんまり本番が多いと、曲が難しくて間に合わない…。
あと、私は所属していないのですが、同じアマオケの先輩が「【IBES】 Ishikawa Bass Ensemble Society」という石川県のコントラバスアンサンブル団体を立ち上げました!
YouTubeのチャンネルのリンクはこちら
コントラバスアンサンブル聴いてみたいなという人は、ぜひどうぞ〜。ちなみに曲はかなり難しいです…
大人になっても音楽、演奏を続けるのって、いろいろと好条件がそろわないとできないのですが、みなさん日々忙しい中、続けていてすごいのです。
Rainbow Shots(レインボーショット)
80年代の洋楽ロック・ポップスをメインに演奏しているバンドです。
2019年の時点で、かれこれ結成3年目くらいになります。
オーケストラは、すでに人数が集まっていて週に1回の練習と安定していますが、バンドというのは、1パート一人ですので、全員の予定が合う日にしか練習できません。
あと、続けるには人間関係も大事です。それぞれの家庭・仕事事情もバランスが取れていないと続けられません。
同じバンドメンバーでずっと続けるというのは、なんと難しいことなのでしょう。ということをたまに忘れそうになってしまうくらい、居心地のよいバンドです。
私たちと同じジャンルで活動している方もいると思うので、選曲の参考程度に持ち曲を書いておきますね。
- Any Way You Want It(Journey)
- Girls Just Want to Have Fun(Cyndi Lauper)
- Livin’ on a Prayer(Bon Jovi)
- Wake me up before you go-go(Wham!)
- Power of Love(Huey Lewis & The News)
- Eye of the Tiger(Survivor)
- Smooth Criminal(Michael Jackson)
- Can’t take my eyes off you(Boys Town Gang)
- You Can’t Hurry Love(Phil Collins)
- Desperado(The Eagles)
- I’m in the Mood for Dancing(The Nolans)
- I was born to love you(Freddie Mercury)
- Billie Jean(Michael Jackson)
- Freedom(Wham!)
- Hippy Hippy Shake(Georgia Satellites)
- Open Arms(Journey)
- Stand By Me(Benjamin Earl King)
- All I Want for Christmas Is You(Mariah Carey)
実はアレンジ・カバーの演奏をしているのもありますので、そちらも参考程度にYouTubeのリンクを貼っておきます。
Eye of the Tiger(Survivor)
かっこいいー!!
Smooth Criminal(Michael Jackson)
↓この演奏もお気に入りねー。キーボードのアレンジかっこよすぎかよ。
一回止まって、もっかい始まるのやってみたい感。
You Can’t Hurry Love(Phil Collins)
この曲、簡単そうに見えてテンポキープ難しいです。
休符と8分音符並ぶところですぐ走りそうになります。
Desperado(The Eagles)
女性が歌うなら、このアレンジは最高ですね!
Billie Jean(Michael Jackson)
Stand By Me(Benjamin Earl King)
Weezerというバンド、有名な洋楽を少ない楽器でも演奏しやすいようにアレンジしてくれていますので、こちらのプレイリストおすすめです。
彼らはおそらく、半音下げチューニングで演奏しているようなので、カバーする場合は、キーをどうするか相談が必要です。
まとめ
やっぱり音楽は楽しいし、人と一緒に演奏するのは楽しいよねー。
練習は必要だけど。