練習後のコントラバスのお手入れ

練習後のコントラバスのお手入れについて紹介します。

週に5回くらいは練習があると思いますので、楽器をよい状態で使い続けるには、こまめなお手入れからですね。

写真は後日撮影してアップする予定です。

まず弓から、

1.弓の竿を拭く
結構、松脂がついてます!

2.弓の持ち手を拭く
結構、手汗がついてます!(特に私…)

3.弓を少し緩める
弓の毛がばらばらになるのは緩めすぎなので、注意!

楽器本体

1.弓で弾く部分をタオルで拭く
これは絶対ですね。松脂が固まって弦にこびりついちゃうと楽器が弾きづらくなります。
表面と裏面と駒の上を拭きましょう。

2.楽器の表面とサイドも拭く
意外と松脂が飛び散っています!

3.ネックの部分と弦を拭く
これも手汗ね。

4.チューニングのネジを拭く
拭かないとすぐ錆びるよ!

毎日これくらいすれば、大丈夫です。

木管楽器に比べればだいぶ楽な方なんじゃないかなぁ〜

たまーに、指板と弦の間に薄い布を入れて拭いてみてください。
なんかすごく汚くてびっくりする…かも?笑
人によるのかも。。

松脂を拭き取るタオルは定期的に洗いましょう。
私もズボラなりにがんばります。