愛用しているコントラバス

せっかくなので、私のコントラバスを紹介したいと思います。

Oriente HO-50

Oriente(オリエンテ)さんのコントラバスです。
型番は、HO-50
作られたのは、2015年11月です。

今は、リニューアルしてHBシリーズになっています。
私が購入したちょっとあとに変わったようなので、HOシリーズの最後の方の楽器かもです。

HBのBはブセットの意味らしいですが、そもそもブセットの意味を知らないのと、HOのOはどういう意味なんでしょう?
誰か知っていたら教えてください…

ちなみに、なぜオリエンテにしたかというと、中学・高校・大学と弾いてきた楽器がほぼオリエンテだったからですね。
このメーカーの楽器を買えば、間違いないだろうと!

社会人になってから、コントラバスを弾いている知人なんていなかったので、楽器の購入方法が分からず、オリエンテに直接電話して作ってもらいました。

電話してから、一ヶ月経たないうちに、できましたよと連絡いただいて、京都まで行ってきました。

もろもろすごいいい感じにしてもらったので、オリエンテのコントラバスと決めている人は、直接電話して購入するのがおすすめかもです。

楽器を試奏して、気に入ったら買えばいいよという感じでした。

石川県に帰ってきて、楽器のお金を振り込んで、楽器は後日届けてもらいました。

普段は学校の中で見ているので、コントラバスの大きさにも慣れていましたが、いざ自宅で見ると、コントラバスのでかいこと。階段のせまいこと。
でも、慣れればそんなもんでした。笑
ちなみに田舎の一軒家なので、騒音は気にせず弾いてしまってます。ごめんなさい。

ところで、コントラバスを購入したい人は、弓から買うのが普通みたいですね。
私もオリエンテに試奏に行ったときに、弓持ってないの?って驚かれました。
(そのときは弓を借りて弾きました←)

今考えるとそうですよね。弓の方がサイズ的にも価格的にも先に買いますよね。
コントラバスをarcoで弾く人は弓を先に買いましょうね。

ちなみに、この楽器、弦高がすげーいい感じに設定されていますので、左手かなり押さえやすいです。
新品で買ったので、弾けば弾くほど音が鳴るようになったので、それはよかったかな。自分で育てた感?笑

Aの音がちょっとウルフトーンなので、ウルフキラーを装着しています。

楽器を購入した時点で、2年間のブランクがあったので、最初はちょっと勘を取り戻すのに時間かかりました。(もともとそんなに弾けませんけど…)
買ったときは嬉しくて、毎日弾いていました。
そのときはどの団体にも所属していなかったので、ソロ曲の楽譜を練習していました。

弦交換のときにちょっとケチってしまい、弦のグレードが低めですが、次張り替えるときは、ワンランク上のにしようかな…
最近は、ちょっと駒が反ってきてしまったので、いつか駒を交換するかもしれません。